気になったこととかテキトーに

menu

ΑΙΩΝ

ARCHIVE2004年 12月

瞳の書 02-2

ここにおいて、汝らはふまえておかねばなるまい。これらは無であると。つまり、本質において無限であると。故に、私たちの本質は無であり、無限であると。故に、意志とは、同じく我々を我々と知るものであり、また我々自身であり、我々が存在である理由である…

瞳の書 02-1

《アントロポス》意志とは何か。まずそれを語る前に、存在における変化というものを知らねばならない。即ち、汝らのいう未来についてである。未来は果たして汝らが思うことが出来るように決まっているのか?,ここにおいて洞察するがよい。未来が決まっている…

コトバノチカラ

自分は視線に力が宿っているように、“言葉”にも大きな力が宿ってると思う。,言葉はその種類で、人を大いに幸福にしたり、また不幸のどん底へたたき落としたりも出来る。普段の何気ない会話でさえ、その時々で多幸感があったり、落ち込んだり...と、その…

目ヂカラ

Kawaは、人の目を見ただけで、アバウトなその人の状況を見極められるかもしれないというのは有ると思うのだけど、それとは違った方向で、目の力で人を操るって言うのもあるんじゃないかと思ってる。マンガやゲームなどで出てきそうな魅了の魔法なんか、多…

目は口ほどに物を言う...らしいw,人を見る時にまず見るのが、無意識のうちに瞳になってると思う。人を見る時にはその人の目を見るといろんな事が見えてくる。これは決して特殊な能力とかって訳ではなく、気がつかない人でも無意識に情報を得てるんじゃな…

運命

Kawaは、一時似非占い師としてタロットカードで飯を喰ってた時期がある。約4年ほど毎日占いのメルマガ配信してたんだよね。タロットカードは全部で78枚あるのだけど、この78枚の中で、Kawa的にかなり好きな部類に入る一枚に、“運命”ってのがあ…

瞳の書 01-2

存在とは顕れであり、働きである。そしてそれに対応するものは非現実、または非存在である。汝らはここで、分けることが存在であるなら、分けないことは存在でないのかと問いかけるだろう。そのとおりである。分けることにより存在するのであるが、故に、分け…

瞳の書 01-1

《アントロポス》我が名は真理を掴み、生きることそのものの名。私は人であり、ものであり、獣であり、樹木であり、神であり、悪魔であり、またそれらのどれでもない。如来ではなく、如来である。法であり、またそのすべてを離れ、またそのものである瞳である…

カレンダー

2004年12月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031