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ΑΙΩΝ

三重まで連行されてしまった 02

さて、いよいよ鳥居から参道にはいるわけだが、まずまず良い感じ。景色も空気もね。

どっぷりと降っていた雨も、晴れとまでは行かないが、緩やかに光が差す程度には回復していた。ま、Kawaの日頃の行いのおかげだなw

参道は一本道で結構長い感じ。両サイドに木々が生い茂っている。

瀧原神宮、参道はこんな感じ。

参道をてくてく歩いて社務所のある横辺りで右手、下の方に川があった様なのでそちらに向かって進む。

下り坂になっていて、雨に濡れていたこともあって滑らないように降りていく。辿り着いた川は静かだし奇麗だし良い感じ。

どれぐらいいただろう?ぼーっと流れを眺めていたり、写真を撮ったりで、結構長い時間ここに居座って多様な気がするが、デジカメのタイムスタンプじゃ10分程度だったようだ。

川の近くにあった大きな切り株に生きる命。

川の少し上流になにやら祠があったのだけど、川の水でずぶ濡れにならないと辿り着けないような位置取り。

残念ながらKawaにそんな気力はなかったので、他の面子に勧めてみるが、一瞬で却下w

残念に思いながらも川を後にして、更に奥へ進んでいく...。

川はこんな感じ。

川のそばにあったピラミッド状に積み上げられた石。

川沿いに坂道を登っていくと、明らかに人の手が入った怪しげな、石を積み上げられたピラミッドがある。

何かの意味を持っているのだろうけどその時点では謎のまま通り過ぎた。ま、後で軽く調べた程度ではやはり分からなかったわけだがw

更に進むとやはり川沿いに、さっき誰もたどり着こうとしなかったが、これまた怪しい磐座と共に鎮座しているのが眼下に見える。

川の上流にあった祠と怪しげで大きな石。祠の近くからは下に降りられなくなっていた。

瀧原宮瀧原竝宮は更にその奥。天照坐皇大御神御魂がお祀りされているらしい。静かで思いの外良い感じの場所だ。

更に奥に若宮神社長由介神社、更に更に奥には古殿地古殿地には大きな木が一本鎮座している。位置取りはこんな感じ。

なにやら怪しげなおじさん1人とおばさん2人が人がいなくなるのを待っていた臭いが、それに負けないぐらい長居したため諦めて帰って行ったっぽいw

ちなみにデジカメのタイムスタンプによると30分ほどここに居座っていたようだw

瀧原宮と瀧原竝宮。どちらも天照坐皇大御神御魂を祀ってある。

瀧原宮を後にしてもときた道を戻っていくのだが、帰りに宿衛屋というところでお守りだけ一つ買って帰る。

後は近くの温泉に入って2時間以上の時を過ごすことになったり、少し離れた場所になるのだが、苦労してたどり着くことになる場所で夕食を摂ったりで、帰路につく。

自宅には日にちが変わって午前1時頃になっていただろうか?ま、今回はこんな感じ。

全部を書き終わるのに少し時間を要したわけだが、趣味でやってるブログなんてこんなもんだよな?w

帰り道で入った温泉近くの空。

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