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ΑΙΩΝ

熊野まで拉致られてみた 02

河原の方に降りていくのに、草をなぎ倒しながら藪の中を進んでいくw

降りていった先は結構広い河原になっていて、奥の東側?に山があり、ドカンと川が一本。

水辺の方に歩いていくのだが、565氏がなにやら石を捜している様子。何でも、穴が空いた岩笛になりそうな物を探しているのだとかw←結局良いのは見つからなかったようだ。

川の水の色が光の具合なのか、かなり蒼くて、実物は見たこと無いけどイタリアの青の洞窟ってこんな色なのかな...とか漠然と思っていた。(帰って青の洞窟をネットで調べてみたらかなり青色で負けてたけどなw)

川は、熊野川音無川だと思うのだけど、ネットでこの河原について書かれている所を見つけられなかったので確証はない。

熊野本宮大社の入り口外側に大斎原の絵が描かれてた看板があったと思うのだけど、それを写真に撮っていれば山や川の名前も把握できたかも知れないな。

で、その川の後ろにある山の麓の部分、河原より少し高い位置に鳥居を発見。旧社殿の名のこりなのか、もしくはそれ以前からあった物なのかは不明。とりあえず手を合わせておいた。(後ろの山がご神体なのかも?)

更にその少し横、北側になるのかな?に、人の手で立てられた?と思われる石柱も発見。こちらにも手を合わせておいた。

結構長い時間居た様に思えたのだが、河原に降りてからデジカメのタイムスタンプで30分も経っていなかった。最初の大鳥居に戻り、少し離れた位置に有る産田社を参拝して、いよいよKawaのメイン?である、笹滝に向かう。

さて、いよいよKawa的に本日のメインディッシュ?の笹滝へ向かう。

十津川を目指し、滝川口から東へ約12キロの場所。谷瀬の吊り橋と並んで有名らしい観光地。

国道からそれて、結構細い道を通っていくのだが、これがなかなか厄介で、対向車が来たらかなりヤヴァイ感じw

笹の滝と看板には記されてるけど、笹滝でも通用するみたいで、“日本の滝100選”にも選ばれてるらしく、この滝を上流とする滝川渓谷の水も有名な名水っぽい。

滝の看板から5分程度、ごつごつとした岩場を歩くと、一気に視界が開ける。思ったよりも良い感じで、力一杯マイナスイオンを吸ったかな?

更に細い通路を奥に進んで、もっと滝に近づいていく。大きめの岩がゴロンゴロンしてて、滝の持ってる力?の様な物も更に強くなってる感じ。

もうここが限界かな?って場所で足を止めてしばし滝から更に多くのエネルギーとマイナスイオンを強奪w

その時の写真に何か写ってるっぽいのでとりあえずアップ。時間にして5分ほどこの場に佇んでいた。ずぶ濡れになる覚悟なら、もう少し近づけたのだが、残念ながらそんな勇気は持ち合わせていなかったw

元来た道を引き返すのだが、滝に向かうときには気がつかなかった場所に拝所があるのを発見。やっぱここには何か有るのだろうなと、手を合わせながら漠然と思った。

さて、今回訪れた笹滝はこんな感じだったのだけど、夢の中で行きなさいと言われたところなのかどうかは実は全く分からない。確かめる確実な方法もないしな。

仮に違ったとしても、ここに来た、もしくは来られたと言うことには、何か意味があるのだろうと思うし、個人的にも楽しかったので良いかな?って思ってる。

ひとまず今回はここまで。帰路につき、自宅に戻ったのは20時頃。また夢に爺が出てきたら問いつめてやろうと目論んでるのだが、未だに姿を現しやがりませんw

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