24Aug
弥山本堂から、少し横道にそれて御山神社に向かうのだが、ぱらぱらと降っていた雨が、まずまずの大降りになってきた。
Kawaは傘が大嫌いで、少々の雨なら当然差さないし、大雨なら足下も結局濡れるだろうし、潔くないのですっぱり諦めるw
こんな状況なので当然のように傘はないし、良いように酸性雨にもてあそばれながら道を進める。
到着した御山神社は、なかなか雰囲気のあるところで、まずまず良い感じ。565氏は思いの外感激していたようだ。
一通り参拝を済ませて、弥山本堂に戻り山頂を目指す。
石仏やお地蔵さんや巨大磐座等がかなりたくさん、至る所にある。デジカメのタイムスタンプから十数分程度で山頂に着いたようだが、結構クタクタw
もう汗だか雨だかびしょ濡れで登頂。ひ弱な年寄りにこんなハードな運動を強要しちゃいけないなぁw
弥山を下りて、本社の東横にある三翁神社をお参りした後、遅めの昼食を取るために飯屋を探す。
565氏がどうしても穴子な気分だというので、蒸し穴子丼を喰うために近くの飯屋に入ると、まずまず大降りだった雨が、どうしようもないレベルの大雨に...w
幸か不幸か、飯を喰ってる最中が最悪の雨で、出る頃にはやや収まった感じ。きっとKawaの日頃の行いに違いないw
近くにあった荒胡子神社を参拝して、後ろを見ると潮が引いてさっきまで海の中だったところが歩き回ることも出来る砂地に変身。
せっかくなので大鳥居も自分の足でくぐってみようと、下に降りて海だったところをしばし散策。
当初は近場の温泉にでも入って帰る予定だったけど、時間の都合で断念し、帰路につく。
最初にも書いたと思うけど、きっかけはどうであれ、かなりいきなり決まったにしてはスムーズに事が運んだので、なかなか良い感じ。
時間的なことはもとより、雨のタイミングや、新しい発見など、何柱もの神様たちに、“Welcome!”と歓迎されているかのようだ。
相変わらず何故その場に呼ばれた?のかは謎のままだが....w