ARCHIVE2004年 12月 02日
瞳の書 01-2
存在とは顕れであり、働きである。そしてそれに対応するものは非現実、または非存在である。汝らはここで、分けることが存在であるなら、分けないことは存在でないのかと問いかけるだろう。そのとおりである。分けることにより存在するのであるが、故に、分け…
存在とは顕れであり、働きである。そしてそれに対応するものは非現実、または非存在である。汝らはここで、分けることが存在であるなら、分けないことは存在でないのかと問いかけるだろう。そのとおりである。分けることにより存在するのであるが、故に、分け…