10Oct
9日のお昼頃から竹炭を作るための竹を切りに葛城に向かう。
初めてのこと尽くしでそれなりに手こずるのだが、何とか釜に竹を詰めるところまで終わらせて、温泉に浸かった後、御歳神社の宵祭りに参加。
前日まで結構降っていたらしい雨も上がっていて良い感じ。古事記の勉強会の講師の晴明さんとみどりさんも一緒に参加しており、雑談なども楽しく、時間もあっという間で23時頃帰宅。慣れないことをしたためか、この日は早めに微睡みの世界の住人になる。
翌10日、我ながらハードなスケジュールだとは思いながら、御歳神社の秋のお祭りに祭典に参加するため、再度奈良は葛城まで向かう。
傘が無くても困らない程度の小雨の中、笙と篳篥の音をバックに滞りなく祭典が進む。最後に直会(なおらい)ってのが有って、お供えしてあった物を、式典の参加者達で雑談しながら頂く。
知ってる人もいるのだが、Kawaは基本的に純米大吟醸のクソ高いお酒でも日本酒は飲めない...はずなのだが、どうも御神酒は違うようで、美味しいと思えるほどではないのだけど普通に飲めてしまうから不思議な物だw
時間が経つにつれ、参加者は散り散りにに帰っていくのだが、Kawa達のグループは、ローズマリーさんと共に、最後まで残って延々18時過ぎまで居座るw
特に深く考えなかったのだがKawaは、神様の真ん前で本殿を背にして座ってた。何度か、視線のような物を感じて振り返ったり立ち上がったりしたのだが、“其処を退け”って感じでもなかったので、結局最後までその場所で佇んでいた。
565氏が酒にやられてグダグダになっており、酔っぱらいながら適当なことを口走って、ローズマリーさんと話しているのが、横で見ていて結構楽しかったりするw
Kawaも普段飲まないような日本酒を、普段飲まないような量を飲まされて、いつになく酔っていたと思うが、ま、たまにはこんな日も有りだろうなw
帰りには、また近くにある温泉に浸かってきたわけだが、565氏の酔いが覚める気配はなく、普段よりはフラフラなKawaの運転で神戸に戻ってきた。
ってか、奈良行き過ぎw