30Dec
ここで書いたからだろうか?年の瀬だからだろうか?もう10年以上遭遇しなかったNHKの集金人に遭遇した。
家は、一階がオートロックで、カメラ付きのインターホンがあり、それをかいくぐると、自宅のドアのインターホンを鳴らす権利が得られるわけだが、こちらにはカメラがついていない。
Kawaはかなり用心深い性格なので、オートロックをうまくすり抜けて、直接部屋のインターホンを鳴らすやつには、たとえ調理中で換気扇が全開でにおいをまき散らしていようとも、電気メーターが、エアコン全開でぐるぐる回っていようと、よっぽど気が向かない限り基本的には居留守を決め込んでまず応対することはない。
一階のインターホンでさえ、宅配便などがくるときや、来客の予定がある時でないと、応対しないことがあるぐらいだ。
そんな風だから、ひょっとしたら今までにも家にきたことがあるのかもしれないが、今日はたまたま荷物がくる予定だったので、一階のインターホンに応対してしまった。
「NHKの集金です。開けてもらえませんか?」
「残念ながらNHKの料金は支払う意志がありません」
この会話だけでインターホンを切ったのだが結局上まで上がってくることはなかった。家の前迄来たら暇つぶしに相手してやろうかと思っていたのに残念だw